無添加の酵素ドリンクを1食あたりのコストで比較してみました
2015/09/26

By: Moyan Brenn
無添加のメリットはカラダに安全・安心なこと。デメリットは製造や品質管理にコストがかかるので製品の値段も上がってしまうことです。じつは、無添加無希釈の酵素原液の酵素ドリンクはそれほど多くはありません。代表的なものは「野草専科」「毎日酵素」「優光泉酵素」「優光泉PREMIUM」「酵素八十八選」の5つです。
添加物NGの方はこの5つのなかから選ぶとよいかと思います。
公平に比べるために、朝食を酵素ドリンクで置き換えてダイエットした場合の”1食あたりのコスト”で比較してみました。ちなみに他サイトでよく見かける、「1杯あたり○○円」という表現は厳密には公平な比べ方ではないです。そもそも1杯というのがどれくらいの量を指すのか明記していない場合が多いですし、原液を割る水の量によっていくらでも数字の操作が可能です。
その点1食あたりのコストはごまかしが効きません。公式サイトで公表されている、置き換えダイエットをした場合の推奨摂取量(推奨量に振れ幅がある場合は中間値)で計算しています。当然、濃い目で飲めば1食あたりのコストは上がりますのでそのあたりはご承知おきください。
↓詳細はこちら | 完全無添加 酵素原液100% |
1食分のコスト |
野草専科 |
◎ | 245円 |
毎日酵素 |
◎ | 291円 |
優光泉酵素 |
◎ | 436円 |
優光泉PREMIUM |
◎ | 638円 |
酵素八十八選![]() |
◎ | 1013円 |
無添加・無希釈の酵素原液100%ドリンクで置き換えダイエットをした場合の”1食あたりのコスト”で比較しています。どの酵素ドリンクも品質は申し分ないです。そのなかでもコスパが良いのは「野草専科」です。
最高品質の酵素ドリンクを試してみたいなら「酵素八十八選」と「優光泉PREMIUM」です。
「毎日酵素」はさっぱりした酸味で甘いリンゴ酢のような飲み口です。「野草専科」は黒糖風味で黒糖特有のクセのある味でした。黒糖味が好きな方は問題ないはずです。
飲みやすさなら「優光泉酵素」が優秀です。クセがないので料理などにも使ってもおいしいです。
酵素ドリンク別に置き換えダイエットした場合の1食あたりの推奨摂取量を記載しておきます
それぞれの製品(酵素ドリンク)で置き換えダイエットをした場合の推奨摂取量を記載しておきます。
野草専科の推奨摂取量
1食置き換えの場合、「野草専科」30mlを炭酸水等で薄めて又はそのまま(原液のまま)飲みます。 美容・健康管理の場合は、25ml~30mlを炭酸水等で薄めて又はそのまま飲みます。
毎日酵素の推奨摂取量
朝食前に「毎日酵素」を20~40ml飲みます。朝食に置き換えても構わないそうです。 ※ランキングでの1食当たりのコストは原液30mlで計算しています。
優光泉酵素の推奨摂取量
朝食を「優光泉酵素」に置き換える場合は優光泉酵素60ml(約106kcal)を水または炭酸水で割って飲みます。濃いので、複数回に分けて飲めます。そのほうが断然腹持ちが良いです。
優光泉プレミアムの推奨摂取量
食事(1食)の代わりに「優光泉PREMIUM」50cc弱を水で割って飲みます。3食+酵素よりもダイエットの手応えを早く感じたい方向けの飲み方です。
酵素八十八選の推奨摂取量
「酵素八十八選」で半日ファスティング(朝食置き換え、昼食・夕食は普段通り)する場合は1回45mlを原液で、または水で2~3倍に薄めて飲みます。